2019年10月19日 対バンライブ@中津vi-code

男カルテットのDandy House!!による出演。今回、音楽友達からお誘いを頂き、出演させていただくことになりました。ありがたいことです。

このカルテットは普段はジャズオンリー。なのだが、スタジオ練習時にたまたまファンク系の曲をやってみたら面白いなーってことになり。じゃあこれからはこういう曲もやろうか、という話をしていたところ、それを聞きつけた友達が、ダンディーもファンク系やるなら一緒にライブしましょうということに相成ったという次第。ジャズばかりやっていたら多分お声がけいただけなかったかも笑。

 

ライブ会場は中津の阪急高架下。私の会社からこんな近いところにこんなライブ会場があったとは!びっくり。

ライブ会場借りるのにそれなりに費用がかかるので、1バンドあたり2万円の出費が必要。これを入場者からのチャージでどれだけ埋め合わせることができるか、ということ。実際には、これでバンドとして黒字にするというのはかなり難易度高い笑。ハコが大きいと集客が大変だなあと。

今回の演奏曲は以下の通り。

 

1.Winelight

2.Cantalope island ・・・ソプラノサックス

3.Hackensack

4.So what ・・・ソプラノサックス

5.Summertime

6.Feel like makin' love

7.丸の内サディスティック

 

まあいろいろ小事故はあったけど、何とかいい感じに演奏できたかな。

ファンク系の曲ってコードがあまり動かないから、譜面を見なくて演奏しやすい。でも、逆にソロの持ちネタが切れてくると演奏が大変笑。

このなかでSummertimeは、結構評判が良かった。数年前にファンク系のセッションであたふたしてしまった頃が懐かしい。少しは上達したのかな。自分ではあまり変化していないようにも思うけど。

 

こういうホールでマイクを通して演奏するのは、ジャズフェスとはまた違った楽しみもある。もう汗だく笑。

4つのバンド終了後は、セッションタイムで2曲。私は最後の、ローリングストーンズのBrown sugarに加わった。間奏とエンディングのみ。原曲の間奏のテナーはめっちゃ評判高いので、めっちゃプレッシャー。コードは5つ。でも実際にはワンコードでも吹けないことはない。単純なのである。だからついついブルーノートスケールだけで攻めてしまう。ま、でもいいじゃない、泥臭く、元気に演奏しようと思ってあまり音数を使わずに試してみたが、これが結構良かった。楽しかったー!

 

今回のライブ、嬉しかったのは、お友達が来てくれたこと!

私の個人的なつながりのみのお友達が4名、共通の友達で言えば5名くらい。会場のお客様は全部で35名だったようなので、それなりには集められたのかな。終了後はそのお友達も何人か一緒に加わって、全体での打ち上げ。大いに飲み、また大阪駅からほとんど覚えていない状態で帰宅。バタン休だ。翌日は大津ジャズ・・・

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