2019年10月14日 門真ジャズフェスティバル

秋のジャズフェス一発目、門真ジャズに出演してきた。

Two on the surrey で、昨年春の高槻ジャズ、今年春芦屋ジャズ、茨木音楽祭に続いて4回目の出演だ。場所は喫茶「れんか」。カウンター越しにお客さんにめっちゃ接近して演奏するお店だ。

 

演奏曲

1.  Someday my prince will come

2. Youre the sunshine of my life

3. In a mellow tone

4. Have you met Miss jones?

5. Triste

6. Autumn leaves

7. What a difference a day made

8. It dont mean a thing

 

気持ちよかった~。Sarikaちゃんは、②と⑥と⑦の三曲を弾き語り。いつもながらいい雰囲気の低めの歌声だ。この子のピアノ、なんかゴージャスだな~。和音をたくさん使っているのかな~。

今回は私はテナー1本で出演。⑥をフルートにしようか迷ったけど、今回はスケベ心は出さないように・・・笑。

演奏はなかなか良かったんじゃないだろうか。まあ失敗はいろいろあったけど。極めつけは、⑥でロストしかかったこと笑。枯葉でロスト~???そうです。でもピアノの音をよく聴いて、ソロ2コーラス目の頭で無事戻ることができた。ほっと一安心だった。しかし思うだが、ロスとしている時って、聴く人からすると、おや?と思うかもしれないが、ちゃんと元に戻ればそれはそれで格好良くなっているのかも。以前に、4小節ずれて演奏してしまったときは、自分ながら格好いいかも!と感じたことも笑。でもあくまでちゃんと元に戻るのが前提。もどれなければ、とんちんかんな演奏だから、結構冷や汗だ。ほんとは、狙ってアウトするようなクールな演奏をしたいのだが笑。

 

さて、今回のお客様。私の中学三年の時のミニ同窓会が当日開催されるのでその前段で6人が聞きに来てくれたし、同じく中学時代の柔道部の同期とその奥様も。

私の地元近くなので、こうやって旧来の知人が足を運んでくれるのはほんと嬉しい!親父も加え、お客様は全部で20名近く。有難いことだ。

sarikaちゃんとはこの秋は4回出演があり、来週末も早速二回目が。大津ジャズストリート。曲を少し入れ替えて、また張り切っていこー(^^

終了後は少し打ち上げしたのちに、私は同窓会に合流。あー飲んだ飲んだ笑。

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