油温センサーのテスト

ヤフオクで落札したZ1用の油温・電圧計。

CB125JXでご用済となったバッテリーで駆動させると、すぐに動作した。

沸騰させたお湯を油温センサーにかけていったところ。ゆっくりと温度が上昇していく。機能はちゃんと生きているようだ。でも100℃に到達するのが少し遅いかな。油温はそんなに急激に変化するものでは無いから、あえてこんな風にヨシムラがセッティングしたのかな。

オークションの相場で、わりと良い品物を入手できたと思う。この油温センサー自体は不要（Z1には既に設置済）なのでオクで転売するので、なおさらお値打ちだった。

かわってCB125Jに装着予定の、600数十円の超安価な温度計。ほんと大丈夫？ってくらいの安値なんだが、こうやってテストをしたらヨシムラの油温計よりも変化のスピードが速い。あっという間に100℃を示して落ち着いた。へー、こっちの方が良いかも。

ただセンサー部が単なる金属棒みたいなものなので、実際にバイクに設置する際には加工と工夫が必要。まあ、ドレンボルトに穴を開けてセンサーを圧入してエポキシ樹脂とかで隙間を埋めてしまえばいいのかなと思うけど。

実施に移すために、少し方法論を調査してみようと思う。

からの夕食。

良い形のぶりかまがとても安かったので仕入れ、塩焼きしてみた。

これは美味い！　ほんと居酒屋に行く必要が無い。自宅で焼いて、日本酒でちびちびしていたらもう至福の時間だ。

明日は少し寒さも和らぐようだ。能登半島一週ツーリングに出かけてみようかと！