W3の給油に出かけて満タンにすると、えらい入るではないか。
燃費を計算すると、235.7÷14.31=16.5km/L。
なんだ?この悪さは。どこかでガソリン垂れ流したかな?笑 それくらい悪い。もちろんガソリン漏れは無いんだが。
この走行距離の途中では、例のエンジンオイルをぶちまけた一件後の走行、および先日の大阪往復だ。どちらかというとツーリング的な扱いだったのに。ひょっとしてエンジン内部、大分ダメージを食らったのかな。排気音はまあまあだし、特に問題になるようなことは無いと思うけど。
しかし気になるので、満タン後少し近場を走って再度計測することにした。
そして再び同じガソリンスタンドへ。
さっきよりも満タンかなというくらいガソリンを入れてみた。
走行が16.8kmだから、1リットル入ると嫌だな~と思いながら、タンクに注入してくと0.7リットルくらいで満タン気味に。おっと、まあまあでは? で、結局0.73リットル入ったので燃費は、
16.8÷0.73=23.0km/L
いいじゃないの!これくらい走ってくれれば御の字だ。
そういえば少しスローを絞ったので、それが効いたのかな。まあ、どちらでもいいけど、燃費がいいということは各部のロスが少ないということと、きちんと燃焼しているということだから、とにかく良いことなのだ。
ほっと一安心。この前、大阪往復の際にはスーパーゾイルを注入したのだが、その効果もあるのかな。なら、前回の燃費からして改善されるはずなのだが。良くわからない。
さて、油温が50℃以下くらいだと、油圧スイッチが走行中に点灯することはないのだが、70℃を超えると3000回転くらいまで点灯が続くことがある。これにはひやっとさせられる。すぐ消えるので一時的な圧低下なのだが。オイルの粘度が油圧に及ぼす影響ってやはり結構あるということだろう。
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