クラッシックな夕べ

会社に招待状が来ていたので、一枚もらって出かけた。前も来た石川県立音楽堂。

今回は2階席の前から二列目。

演目はチェンバロのソロだ。バッハの曲。

チェンバロって、同じ音域の２段鍵盤らしい。上と下の鍵盤では音色が違うとか。へーー。なかなか手の込んだ楽器だ。ピアノよりも古いのに。音はアコースティックギターのデュオみたいな感じ。可愛らしかったり、哀愁を帯びていたり、穏やかな音色だが、音数が増えていくと荘厳な感じもする。チェンバロの音を生で聴くのはもちろん初めて。約80分のコンサート。途中うとうとしていたけど笑、充実したゆうかつだった。

帰宅後は会社の先輩元部下達とWEB飲み会で、この夜も楽しく更けていった。