ガレージの棚の上に置かれた段ボール箱。中身はW3のいろんな部品がごちゃまぜに入れられている。
このほかにも整理した状態でいくつもの段ボールがあるのだが、それらは部屋の隅やら天井裏の収納庫やらに保管している。
こいつらだけは、ガレージの割と使用頻度が高いものが置かれているところにデンと構えておかれていたモノ。
でも中身は雑多であって、多分部品収集を行っていた最後期あたりに手に入れたモノかな。だから奥にしまい込まれずにいたという。まあそれはともかく、これは価値あり!みたいなものや、これは何だ~?みたいなものまでまあいろいろ。
とりあえず道に並べて一つ一つ確認して小袋にとりわけ、重要度によって保管の場所を変えた。これはもう要らないだろうというようなショートパーツは思い切って処分。
我が家の前は朝から散歩やらで通行人がそれなりにいる道だから、その人達が私を見て何やっているのかな?みたいな。
そりゃそうだろう。見る人が見たらこれはwの貴重なパーツ達ということになるのだが、99.9999%以上の人に取ってみれば何の価値もないガラクタ未満のものだし。
W3は古いバイクだから部品が壊れてもすぐにメーカーに発注して手に入る様なモノは殆ど無い。だからこういう中古部品を大事に保管しておく必要があるのだ。実際に使うことがあるかどうかわからないけど、いざというときのために大事に保管しておこう。ちょっとマニアックに必要以上にコレクションしてしまった部品も少し混じっているけど笑。
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