今は、のぞみの車内はWIFIが使えるので、出張の際はとても重宝している。
本日も東京出張のため、道中お勉強。
いろいろとためになる動画を見ている。今回はアッパーストラクチャートライアド。
コードの上にコードを載せるから、こういう名前がついている。例えば、C7コードのところで、Aメジャートライアドを使ったり、E♭マイナートライアドを使ったり。適度にテンションが混じるのでC7上でとてもサウンドするのだ。まあ、そんなこと考えなくてもC7のテンションがどの音、ということを理解しておけばいいのであるが、このような考え方で三音を認識すると要はそのテンションを簡単に使えるということだ。なんだっけなーと思わなくても、E♭マイナートライアドを意識して音使いすると簡単にカッコイイわけだ。なのでとても便利。とはいえ、各セブンススケールでどのトライアドが使えるということを理解しておかないといけないから、結局は記憶が必要なのだが、滑らかな音使いを図るためにはこちらの考え方でこのE♭マイナートライアドが使える!という記憶の方が有効かも。
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