goodbye という曲。
まだアルトサックスをメインにしている時につかっていたジャズの本に掲載されていた曲で、なんとも物悲しくも、少し元気づけられる不思議な印象を抱いていた。今回歌詞を調べてみたら、やはりその印象のままの曲だ。グッドバイ、さようならは別れでもあり、かつ新たな出発でもあるので。
さて、テナーをメインにするようになってからもいつかはこの曲を吹いてみたいと思い続けてきたが、こういう曲はすごい難しいのでいまだに手を付けていない状況。この動画のように最初はバラードでしんみりと、そして徐々に熱く、最後はまた静かに収まるという感じで演奏してみたいなと思うばかりだ。
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