私の高槻はココからスタート!
cafe & jazz live Tapestry とう小さいお店。周りは完全に住宅街。高槻ジャズストリートの中でも中心から相当離れたエリアにポツンとあるところ。わざわざここまで歩いてくる方というのは珍しく、お客さんはプレイヤーの知人かご近所の皆様という感じ笑。店内は丸椅子で10人入れるかというくらいのお店。店主に聞けば、普段は週に1回くらいギターとかでライブをするときにだけお店を開けているとか。店主の趣味というか老後の楽しみみたいなお店やね。良いですねそういうの憧れます。
それはそうと、15時~の本番。お天気が良くて何より。気持ちの良い気温と湿度で、なんかのんびりしています。
デュオ名、Two on the Twilight exp. ピアノは愛ちゃんです。
お客さんとここまで接近してサックスを吹くのはあまり機会がないので貴重です。小さいハコだから音量に気を付けて吹いていたら、店外にいた店主から「もう少し大きい音でもいいよ」と有り難いお言葉が笑。でも、いいんですよこのくらいの音量にしておいた方が店内の人には心地よいはず、と心の中で思いつつ頭を下げておく。
今回のセットリストは以下の通り。
1.What is this thing called love
2.Lullaby of birdland
3.Beautiful love
4.Close to you
5.真夏の果実
6.Corcovado
7.Autumu leaves
8.I wish I knew
芦屋の演奏の時から1曲だけ入れ替えました。愛ちゃんのご希望で3番を入れました。この曲、良いですよねー。
今回、多くの知人にお越しいただいて本当に感謝です。順不同で・・・
みーくん(小中高同じの幼馴染)、古賀家(ご夫妻とも元部下、今日は可愛い2歳の息子さんを連れて)、もっちさんときょんちゃん(バンド仲間)、あずさん(ジャズの大御所笑)、ねこさん(音楽&飲み友達)、あいちゃん(音楽友達)とその友達、 会場も満員御礼!(笑)
2歳の男の子、お母さんによると口ずさみながら聴いてくれていたみたいで、良かった!本当に穏やかな子で、私も演奏しながらつい微笑んでしまいました!お蔭様で、いい雰囲気の45分間でした。お客様の方のあいちゃんは、もともとデュオをやろうって一番最初に行ってたお相手。今日はアイルランドからの短期研修生?を連れ立って来てくれました!京都観光を兼ねているそうですが、高槻ジャズに足を延ばしてくれて嬉しいです。本当に皆さま、ありがとうねー。
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