フェイスブックとかツイッターとかで自分のライブ告知をするのは、まあ普通のことかと思う。
でも、今回私が出る芦屋と高槻については、なんかそんな気にならないのだ。
6回も出演するけど、そんなに出るほどの実力が伴っているのだろうか、私は。
これが1、2回程度なら告知していたかもしれないけど。6回は多いわ。なんか凄い演奏するぞ、みたいな感じ。実力以上の印象だ。
とはいいながら、ライブ情報があったら教えてね、という皆さんには主にLINEを通じてお知らせしてみた。そしたら、行きますよーていう反応がいくつかあったり。嬉しい限りだ。ほんとに。
で、今回一緒に出演するメンバーが活動している別のバンドのFBを久しぶりにのぞいてみた。すると、ライブ告知してくれていた!びっくりした。そのバンドからしてみれば、個別のメンバーの活動なのにね。ありがとうって言いたいですね、そのバンドのリーダーに!
FBページを見たついでに過去のそのバンドページの書き込みをみたら、just friends というスタンダードの歌詞の解説が載っていた。私もたまに演奏する曲。その歌詞ってあらためて聞いてみると、へーそんなこと言ってたんやな―というのが率直な感想。
私はチェットベイカーの歌声が好きなのだが、このjust friendsいいですねー。かすれたヴォイスが魅力的だ。私もこんな風にこんな歌うたってみたい。管楽器とボーカルを兼ねる人はたまにいるけど、ほんと憧れだ。
この曲の意味、いろんな解釈ができそうだなあと確かに思う。そんな風に思えるのは、自分がいろんな経験してきたからかもしれない。そう考えると、やはりいろんな人生経験を積み重ねるのはそれだけでも意味があるんだろうなということ。全ての経験は意味を持つ!ということだな。思い出したくないこともあるけど、そんな経験も今の自分の糧になってるということだとポジティブに考えよう。
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