慰労会

今夜も飲み会。

社内での課題解決テーマの発表会で本社まで行った４チームのメンバーとその上司、そして事務局の慰労だ。

発表会自体は随分前に終わったのだが、わけあって全社的な慰労会は中止となっていたのだが、職場としてやはり頑張ってくれた社員たちへの慰労はきちんとやっておきたいと思い、セットしたもの。こういった取り組みに出てくる社員は若手が多くて、大体30歳前後くらい。そのような社員がこれからの職場を支えていってくれるわけだから、彼らのモチベーションを維持向上させていくことは私としても大事な仕事の一つ。というか一番大事なことかもしれない。飲み会すればいいという訳ではなく、こういう場を借りて彼らの意見に耳を傾けり、私の考え方を話したりと日頃はなかなか直接コミュニケーションを図る機会がそうはないからとても貴重だ。彼らも意気に感じてくれただろうか？違うグループ同志では日頃接することもない間柄でもあることから、こういう機会を通じて親睦を深めるのも職場全体の理解を深める上でも大切だ。

最後に私から〆の挨拶をということなので、２点伝えた。ひとつは、本社発表まで行くこと自体が実は立派なことなので良く頑張ってくれたということ、ふたつめは職場から飛び出して他職場や他社へ学ぶべくぜひ外に出て行って欲しい、そのための出張をご褒美とする、と。するとあるグループからはすぐに「台湾に行きたい」と声が（笑）。それ目的が違うんじゃないのー？

終了後は、事務局の慰労のため二次会へ。このメンバー、裏方で良く頑張ってくれたし、今回の会合のセッティングもいろいろとお店と交渉して予算内に収めてくれた。私は二日連続の飲み会で、少し肝臓が弱ってる感じだし、土曜日は人間ドックだから明日は禁酒だな。